凄い拡散されてしまいましたが、この記事で言及していた「儀式の準備でドローできるのは最大2枚です。」というのは誤りです。公式裁定により1枚しかドローできないことが決まりました。この記事を参考にされた方々にはお詫び申し上げます。
結論をいうと最大2枚ドローできますドローできるのは1まいだけです。またドローするタイミングは儀式の準備の効果処理直後です。
CSで優勝している【影霊衣】対策として《相乗り》が注目されています。《ドロール&ロックバード》より奇襲性が低いのが問題ですが、《増殖するG》と同様に相手への牽制目的として活用できます。
- 相乗り
- 速攻魔法
このカードを発動したターン、相手がドロー以外の方法でデッキ・墓地からカードを手札に加える度に、自分はデッキからカードを1枚ドローする。
「相乗り」は1ターンに1枚しか発動できない。
- 儀式の準備
- 通常魔法
(1):デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。その後、自分の墓地の儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
儀式の準備に相乗りをチェーンした場合の処理
《儀式の準備》を発動した場合、儀式モンスターをサーチ処理をしたあとで、任意で墓地の儀式カードをサルベージできます。《相乗り》は《儀式の準備》のサーチまたはサルベージ後にその枚数に応じてドローしますその枚数に関係なく1枚ドローします。
- Question
- 自分の「相乗り」の効果適用中に、相手が「サルベージ」を発動し、墓地の水属性モンスター2体を手札に加えた場合、自分は「相乗り」の効果で何枚ドローする事ができますか?
また、自分の「相乗り」の効果適用中に、相手が「儀式の準備」を発動し、デッキの儀式モンスター1体と、墓地の儀式魔法カード1枚を手札に加えた場合、自分は「相乗り」の効果で何枚ドローする事ができますか?
- Answer
- 質問の状況の場合、どちらも「相乗り」の効果でドローできる枚数は1枚になります。
「サルベージ」や「儀式の準備」等、1枚のカードの効果処理にて2枚以上のカードをデッキや墓地から手札に加える処理が行われる場合でも、「相乗り」の効果でドローできる枚数は1枚になります。(手札に加えた枚数分ドローできるわけではありません。)
儀式の準備で儀式モンスターのサーチだけを行った場合には、、直ちに1枚ドロー。また、サーチ後にサルベージを行うと2回分のドローを儀式の準備後に行います。その処理直後に1ドロー。サルベージをするのであればその処理直後に1ドローとなります。
ドロー処理はチェーンを作ることはなく、効果処理中に自動的に発生するという性質は《増殖するG》と似ています。なお、間違いやすいですがサーチ後に1回、サルベージ後に1回という風に分けることはありません。儀式の準備の効果処理が終わらない限りドローは発生しません。
- Question
- 自分の「相乗り」の効果適用中に、相手が「サルベージ」を発動しました。
自分が「相乗り」の効果によってドローするのはいつですか?
また、自分の「相乗り」の効果適用中に、チェーン2で相手が「光の召集」を発動し、墓地からカードを手札に加えた場合、自分が「相乗り」の効果によってドローするのはいつですか? - Answer
- 「相乗り」の効果によるドローは、相手の「サルベージ」の効果処理後にただちに適用され、ドローする事になります。
また、「相乗り」の適用中、相手がチェーン2に「光の召集」を発動した場合、チェーン2の「光の召集」の処理後、チェーン1の効果の処理を行う前にただちに適用され、ドローする事になります。
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