チェーンとは

遊戯王は他のTCGと違って独自の概念を多く持っています。 そのなかで有名なのは「チェーン」です。これは英語で言う"Chain"のことです。

チェーンは何かを理解しよう

遊戯王ではこの『チェーン』という言葉を頻繁に使用します。初心者だからといって避けられるものではありません。わからないと本当に遊戯王をプレイできなくなります。

チェーンの特徴

チェーンの特徴
  1. 複数のカードを発動するときにその発動の順番を決めるための言葉です
  2. チェーンの順番によって効果が無効になったりします
  3. 相手のカードにチェーンすることも、自分のカードにチェーンすることもできます
  4. 最初の発動を「チェーン1」と数え、以降は「チェーン2」「チェーン3」と増えていきます
  5. チェーンは際限なく積み上げる(組む)ことができます
  6. 最後に発動したチェーンから処理を行います。これを逆順処理といいます
  7. 積み上げたチェーンを処理するときには、カードや効果の発動ができません

チェーンとは一言で言うと「カードや効果の発動をつなげて順番に処理する概念」です。他のカードゲームでは、「カードを発動→そのカードの効果を処理」ということを1枚ごとにやるのが基本です。

遊戯王でもカードの発動と処理は1枚ごとにできるのですが、それを複数つなげることが可能です。これによって、相手の発動したカードを自分のカードで妨害したり、或いは本来無効になるカード効果を有効にするなどの複雑な処理が可能になるのです。

チェーンを理解するために必要なルール

スペルスピード
好き勝手にカードを組むことはできません。カードや効果ごとに設定されたスペルスピードを基準にチェーンを組まなければいけません。
優先権
チェーンを組む順番で効果が無効になることもあります。そこで発動できる権利を明確にするため、優先権という言葉を使います
逆順処理
チェーンとは発動の順番をきめる考え方です。しかし実際の処理は一番最後に組んだカードからです。これを逆順処理と言います。

チェーンを理解するためには上記の3つのルール(考え方)が必要です。これらを理解して覚えれば、遊戯王のルールの7割がた完成です。他にもダメージステップのルールやタイミングを逃すかどうかのルールもあります。しかし基本ができていなければどうしようもありません。

ルールを守るにはルールを知っている必要があります。そうしないと楽しいデュエルは絶対に出来ません。