マスタールール3になってから、《黄泉ガエル》の裁定が変更されて「起動効果から誘発効果」になりました。
しかし、誘発効果になったからといって黄泉ガエルの使い方が変わったというわけではありません。昔から存在する「黄泉エネコン黄泉」というコンボは今でも使うことが可能です。
なんでこういう記事を突然書いたかというと、こういう記事があったからです。いまは修正していますね。
- 黄泉ガエル
- 効果モンスター
星1/水属性/水族/攻 100/守 100
誘発自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在し、自分フィールド上に魔法・罠カードが存在しない場合、このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果は自分フィールド上に「黄泉ガエル」が表側表示で存在する場合は発動できない。
「黄泉エネコン黄泉」とは何か
簡単に言うとスタンバイフェイズに特殊召喚した黄泉ガエルをそのスタンバイフェイズにエネコンでリリースし、再度復活させるというコンボです。
- 黄泉ガエルを特殊召喚
- 手札からエネコンを黄泉ガエルをコストに発動して、相手モンスターを選択。コントロールを奪う
- フィールドに魔法・罠が及び黄泉ガエルがないので、再び黄泉ガエルを特殊召喚
「スタンバイフェイズ」にはそのときに処理する効果が複数あるときには、それらを順番に行うことが可能です。今回は黄泉ガエルが一度自己再生した後で、もう一度自身の効果を発動しています。実際にこのようなことは可能です。なぜならば、お互いに優先権を放棄しあってはじめてメインフェイズに移行できるためです。スタンバイフェイズに行えることがあるのならば、堂々とそれを宣言してスタンバイフェイズを続行していいのです。
また、黄泉ガエルの誘発効果に1ターンの制限はなく、発動と処理は1つづつ行われます。よって、複数の黄泉ガエルが墓地にあって1体の特殊召喚が無効になっても、その処理後に別の1体の効果を発動することも可能です。
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