《銀河暴竜》の裁定変更でダークマターを重ねてエクシーズ可能に

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photo byCheon Fong Liew

銀河暴竜ギャラクシー・ティラノ》の裁定が変更となりました。前回、緊急同調とワンダー・エクシーズのことを書きましたが、それに関連しています。

銀河暴竜

銀河暴竜ギャラクシー・ティラノ
レベル8/光属性/恐竜族/ATK 2000/DEF 0
自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる。

裁定変更があったのは後半の「エクシーズ召喚できる」の部分です。

Question
「銀河暴竜」の『この効果で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる』効果を発動しました。 その「銀河暴竜」の効果を適用し、エクシーズ召喚を行う際に、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「No.62 銀河眼の光子竜皇」をエクシーズ素材として、『このカードは自分フィールドの「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる』方法によって、「No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン」をエクシーズ召喚する事はできますか?
Answer
「銀河暴竜」の『自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる』効果は対象を取る効果ではありません。 また、そのエクシーズ素材として使用される「ギャラクシー」と名のついたモンスターは、レベルや種族・属性などがそのエクシーズ召喚する「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスターを正規の手順でエクシーズ召喚する際に必要な素材として適切なモンスターでなければなりません。 質問の状況の場合であれば、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する、「No.62 銀河眼の光子竜皇」に重ねて「No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン」をエクシーズ召喚する事はできます。
公式裁定

以前の裁定では黄色い線の部分が不可能となっていました。裁定のポイントは2つ。

  1. 《銀河暴竜》の効果の処理直後に自分はエクシーズ召喚を行う
  2. 《銀河暴竜》以外を素材にするエクシーズ召喚もできる
  3. ダークマターの「ギャラクシーアイズに重ねてX召喚できる」も正規のエクシーズ召喚として扱う

銀河暴竜の効果はバトルフェイズ中でもエクシーズ召喚できるというものです。つまり、本来のエクシーズ召喚と何ら変わりません。ダークマターは「レベル9モンスターx3」を素材にする以外にも、ギャラクシーアイズXモンスターに重ねるという手段でも正規のエクシーズ召喚が可能です。

ダークマタードラゴンのX召喚

つまり、No.62銀河眼の光子竜皇ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴンをエクシーズ素材としてエクシーズ召喚していることに変わりはないため、バトルフェイズ中にそれに重ねてダークマターを出すことが可能なのです。

この裁定そのものは、特に難しいとはおもえず、なぜ以前はできなかったのか少し不思議です。おそらく、ダークマター等の「重ねてエクシーズ」が通常のエクシーズ召喚とは異なる扱いにされていた可能性があります。それもおかしな話ですが。