遊戯王では、モンスターを出す行為を「通常召喚」「反転召喚」「特殊召喚」と表現します。初心者の人がわかりやすいように簡易的な分類図を作ったので参考にしてください。
通常召喚は1ターンに1度しか行えない
通常召喚は「召喚」と「セット」の2種類があります。
遊戯王では通常召喚は1ターンに1度しか行えません。つまり、1ターン中に行えるのは「表側攻撃表示で通常召喚」するか「裏側守備表示でセット」するかのどちらであるということです。
- 召喚
- 表側攻撃表示で通常召喚
- セット
- 裏側守備表示で通常召喚
反転召喚は1枚のカードにつき1度行える。ただし、複数枚を反転召喚することは可能
通常召喚は1ターンに1度ですが、反転召喚は同じターンに何度でも行えます。ただし、裏側守備表示でセットしたモンスターをそのターン中に反転召喚することは原則できません。なぜならば1枚のモンスターカードの表示形式を変更できるのは1ターンに1度だからです。
例えば、裏側守備表示でセットした《メタモルポット》を同じターン中に反転召喚することはできません。次のターン以降でならば反転召喚できます。
アドバンス召喚はレベル5以上のモンスターの通常召喚
アドバンス召喚とは、レベル5以上のモンスターを召喚・セットするときに使用する用語です。リリースなどの制約はありますが、通常召喚することに変わりはありません。
上級モンスターをセットする場合でも、必ずモンスターはリリースします。相手に見えない場合でもルールに則る必要が有るためです。
- アドバンス召喚
-
- 上級モンスターの通常召喚を指す用語
- レベル5以上ならばリリースは1枚。レベル7以上ならばリリースは2枚。
- セットするときもリリースは必要
召喚と特殊召喚は違う
遊戯王でよくある質問の1つに『召喚と特殊召喚は同じですか?』というものがあります。これら2つは全く別物です。召喚とは、モンスターを手札から表側攻撃表示で通常召喚することを指します。
例えば《BF-極北のブリザード》の特殊召喚効果や《黒い旋風》のサーチ効果は「召喚に成功した時」に発動できるものです。これらの条件をみたすためには、特殊召喚や反転召喚ではダメです。必ず「表側表示で通常召喚」でなければいけません。
特殊召喚とは、通常召喚・反転召喚以外の召喚方法全部を指す
例えば《トリオンの蟲惑魔》は特殊召喚した時に発動できるモンスター効果を持っています。このカードの発動を満たすのは、《巨大ネズミ》や《ゴブリンドバーグ》《死者蘇生》などの効果で特殊召喚されたときです。逆に言えば通常召喚や反転召喚では発動できないということです。
エクシーズ召喚やシンクロ召喚も特殊召喚の一部です。しかし、《電光千鳥》のような「エクシーズ召喚に成功した時」という条件ならば、死者蘇生による墓地からの特殊召喚には対応しません。
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