まとめブログやアフィリエイトブログを運営している人にとって頭の痛いニュースです。
Amazonによると2013年6月1日よりAmazonの商品の紹介料の利率が改定されるようです。詳しくはアソシエイトのHPをチェック。今回対象となったのは以下の3つ。
- PCソフト(ダウンロード商品を除く)
- 3.5~8%の変動率 → 2%固定(1商品1個の売上につき紹介料上限1,000円)
- おもちゃ(ホビー含む)
- 3.5~8%の変動率 → 2%固定(1商品1個の売上につき紹介料上限1,000円)
- 本(Kindle本を除く)
- 3.5~8%の変動率 → 3%固定(1商品1個の売上につき紹介料上限1,000円)
この影響をモロに食らうのは、書評ブログやアニメ系のアフィリエイトブログでしょう。Amazonだけで生活している人は少ないでしょうが、収入減となるのは確実。
近年では2度めの改悪
そもそも、2012年8月1日にCD/DVD/ゲームの利率が2%固定となっています。当時、多くのサイトで広告を入れ替えていたのは記憶にあたらしいことでしょう。売っても儲からないCD等をやめて、見栄えのするフィギュア等を使う人が続出しました。
しかし今度の改訂でまた考えなおさなければいけなくなりました。
なぜこんな改悪が
Amazonは利用者が憎いのか?アフィリエイトで生活している人を駆逐したいのか?
たぶんそれは間違い。おそらく本やおもちゃといった商品よりもファッション関連の商品に注力したいからだと思います。zozotownなどのライバルが多いことから方針をだいぶ狭めているのですね。
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posted with ヨメレバ
コグレマサト,するぷ インプレスジャパン 2012-03-23
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