赤ちゃん連れのアノマリー

はじめに

本記事はIngress & Wayfarer Advent Calendar 2022の19日目担当です。

今回は初の横浜で開かれたアノマリー「エピファニードーン」に赤ちゃん連れの親子三人で参加したのでそのときのレポートです。

結論を言えばこのアノマリー参加は不完全燃焼でありもったいなかったと感じます。しかし赤ちゃん連れというハンデを負っても十分に楽しめることが分かりましたし、他の人の参考になればと思っています。

アノマリーとは

アノマリーはIngressの大規模な大会です。毎シリーズ名称が異なりそれに応じたメダルが貰える仕様となっています。
今回参加したのは「エピファニードーン」、通称「エピドン」。数ヶ月書けて行われたエピドンアノマリーは横浜を最終決戦として幕を閉じました。

このアノマリーの勝利陣営が次のストーリーの鍵を握るわけですが、結果はENLの勝利となっています。

赤ちゃんとアノマリー

元々このアノマリーに参加するのは自分ひとりを想定していました。赤ちゃんを連れていくことはあまり現実的ではなく、他の参加者の足かせになると感じたからです。
しかし家族の要望によって3人でなら行けることとなり、実際に親子で現地に行くこととなりました。

自分の子供は生後8ヶ月とまだ歩くことさえできません。
なので当日の行動はかなり制限されることが予想されました。

目標

  • 安全第一
  • お金の節約等を考えて基本的に日帰りとする
  • 暗くなると赤ちゃんが怖がるため行動は日中のみとする

当日の行動

  • アノマリーゾーンには車で向かう
  • 朝の離乳食を確実に済ませておく
  • 赤ちゃんの機嫌を優先して途中休憩を多めに入れる
  • 陣営の情報漏洩等に気をつけるため行動中はできるだけ資料などを見ないようにする
  • 歩きスマホの禁止
  • ベビーカーまたは抱っこ紐
  • 嫁の機嫌取りも忘れずに
  • 翌日のMDには参加せず日帰りする

感想と課題

今回感じた課題は以下の3つです。

  • 行動範囲が狭すぎて自由な散策や食事ができなかった
  • 他のエージェントとの交流ができなかった
  • 可能ならば泊まりがけでMDに参加したほうがよかった

今回のアノマリーではチームに所属せずにフリー行動をとりました。
理由は様々ですが、それによって自分の行動はかなり自由となるはずだったのです。しかしフタを開けると思ったほど多くの地域を巡ることができず、せっかくの横浜観光も商業ビルを行き来する程度にとどまってしまいました。

これは赤ちゃんの機嫌取りを優先したことで長い距離を行き来しなかったことが要因です。暗くなる前に退散しようという考えもあって実質の稼働時間は3~4時間程度でした。この中でメダルを獲得しつつ様々な場所を巡るのはやや難しかったです。
とはいえ、そもそも自分自身が赤ちゃんとの散歩に不慣れであったことが最大の原因かと思っています。育休期間でも少々の遠出は何度もしていますが、長く歩き続けるといったことは殆どしませんでした。いつどのタイミングでおむつを替えてもいいように授乳室やトイレの付近を歩く必要があったからですね。

でも横浜などの発達した都市部であれば公共交通機関を活用して短距離を楽に移動することはできますし、予めベビールームを把握することで行動ラインを描くこともできたはずです。
全ては自分の準備不足が招いた結果だと思います。

また、他のエージェントと行動しなかったが故にエージェントに声をかけるタイミングを失ったのは痛い結果です。せっかく嫁とバイオカードを持ってでかけたのに1枚も交換することが叶わなかったからです。

これに関しては予め頒布会会場付近からスタートすればよかったと感じます。BBやシャードをあまり追っていない人は多数存在するわけですから、情報交換などを目的としてそういう人の集まりに積極的に加わるべきだったのでしょう。逆にそちらをメインにすればよかったのかもしれません。

また、今回は日帰りでしたが翌日のMDに併せて一泊することも今後は検討しようと思います。そもそも他者との交流ならばアノマリー本戦よりMDの方が遥かに向いていますし、導線も組みやすかったはずです。

今後はMDの実地開催も増えることと予想されるため、可能ならばMDを渡り歩きたいと思います。もちろん親子ともども。

アノマリーの参入のし易いさ

今回のアノマリーでもっとも強く感じたのは、参入障壁の低さにあります。
今までのアノマリーでは事前チケットの購入や会場でのチェックイン等をしてからでないとメダルが貰えず面倒なプロセスが発生していました。
それが近年はとりあえず現地で何らかの行動をしさえすれば参加メダル程度は貰えるほどに簡便化されています。
さらに、大規模なアノマリーゾーン以外でもメダル獲得のチャンスが巡ってくるなど、非常に初心者や自分のような行動に制限のあるエージェントに優しい仕様となっています。
それでいてバトルビーコンというわかりやすいアイテムの導入や、フラッシュシャードの得点配分にみる公平性などをみるに、近年のアノマリーはよりこなれていて良い仕様になったと感じました。

アノマリーというと一部のガチ勢だけの大会のようですが、誰でも気軽に参加できることをより伝えれば新規の参入も増えるのかも知れません。

というわけで、本日12月19日は自分の誕生日でした。
よければ赤ちゃん用の干しいもリストも見ていってください。

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