完全な妄想です。明確なソースがあるわけでもありません。
シャード戦が2月以降に始まる予感がしていますが、仮に日本を舞台に大量のシャードが湧いた場合を考えてみましょう。
以下は全てのゴールとシャードが日本に湧いた場合を想定します。
目次
シャードの数およびターゲット数
前提として、日本に存在するポータルはおよそ50万と言われています。アクティブなエージェント数は不明です。AegisNova等で集まったのが1万5千以上と言われているので、潜在的なアクティブユーザー数は5倍の5万人程度と仮定しましょう。
これらのポータルに満遍なくシャードが湧き、ターゲットポータルが設定されたとします。
参考資料として、AegisNovaのフラッシュシャードの状況を使いました。
AegisNova公式ルールによれば、陣営ターゲットは20、1時間毎のシャードは80、クラスターごとのポータル数は333となっています。しかしシャードはクラスター戦の3倍の領域で行われたことから、1時間シャード戦を行う場合のポータル数はおよそ1000となります。
AegisNovaで参加したシャードの人数ですが、参加人数の5〜10分の1程度と見積もっています。恐らく両陣営合わせても2千に届かなかったと思いますが仮に2000としておきます。
フラッシュシャードと、旧来のアーティファクト形式ではものが違いすぎますが、日本人全体が参加できるレベルにまで挙げるならば以下のようになります。
比較対象 | AegisNova | 比率 | 全国規模に置き換えたならば |
---|---|---|---|
陣営ターゲット(両陣営合わせて) | 40 | 1 | 20,000 |
1時間あたりのシャード | 80 | 2 | 40,000 |
シャード戦におけるポータル数 | 1,000 | 25 | 500,000 |
参加人数 | 2,000 | 50 | 50,000 |
1時間あたりのシャード数は4万、ゴールは2万とでました。しかしこれはフラッシュシャードですし全国でこれをするなんて無茶ですね。仮に1セット4日間シャードが発生し続けて6時間毎に動くという想定をするならば、100分の一程度に落としても問題ないでしょう(特に根拠はない)。
ですので、かなりいい加減に考えると
- 全国規模のシャード戦(アーティファクト形式)
-
- 4日間
- 1セットのシャード数400個
- ターゲット200個
ターゲット数が1県あたり4・5個設定される計算です。
ターゲットの候補
大量のターゲットがあるので大勢が集まっても問題ない場所に設定する必要があります。
そうなるとスポンサード企業を活用するのが手っ取り早いですね。
ローソンは全国におよそ1万2千店舗、オートバックスは600店舗存在します。人が集まっても問題ない立地としてはこのどちらかでしょう。特にローソンは24時間営業ですし駐車場スペースある場所を優先的にターゲットにすると人を拡散しやすいです。
一部にはソフバンや伊藤園も含めるといいかもしれません。
シャードが大量に湧いた場合の弊害
人によっては400個とか全然足りないという意見もあると思いますが、以前のライトマンシャードでは2・3個程度しか日本には降ってきませんでした。それでも現地は大変でしたから、全国のAGを分散させてシャード戦を行うのは400個でも多いくらいです。
仮に4万個のシャードが湧いた場合、ポータル10個に1個程度の割合でシャードがある計算になります。東京ではスキャナー内に2-3個のシャードが見えてもおかしくありません。そんなのをどうやって捌くのでしょうか?
シャードの移動はチーム戦になりがちで、個人で運ぶのは大変です。当然疲弊しますし競技として楽しいのかも不明です。第一、過去のシャード戦でも人が集まりすぎる弊害が起こったほどなので大量のシャードとゴールは危険性が高まります。
安全性や面白みの部分が下がる傾向にあると思われるので、私はあまり大量のシャードが湧くことはないと考えます。
どうやってAGは動けばいいのか
シャードの数が400個、ローソンやオートバックス等を200店舗ほどターゲットゴールにしたと仮定します。期間は2週間。その中で3セット行われ、6時間毎にシャードがリンク上を動くものとします。その他の移動ルールはちゃんと個々に把握しておかないとですね。
当然、AGはその中で自分の最寄りのシャードに飛びついて、仲間と協力してゴールに導くことになります。1時間に数回動くフラッシュシャードとは異なり、旧来のシャード戦は数時間に1回というのが殆どです。そうすることで参加できる機会は減るものの、一箇所に留まりやすくなり逆に参加率が上がります。
シャード戦はクラスター以上に組織だって行われるのが常です。ですからソロのプレイヤーが中々参加しづらい部分が多いですが、だからといってソロが戦力外なわけではありません。なにしろシャードの発生しているポータルと付近のターゲットポータルには大量のAGが発生しているのですから、数の暴力が最も有効な戦術になってくるわけです。
もちろん免疫管理が為されるとは思いますが、大量のシャードごとにそれをやるのはまず不可能なので多くの場合はその場のAGの数が重要です。
また、都心以外のシャードは見過ごされる可能性が高いわけです。そうなってくるとソロプレイヤーが俄然活躍できる機会が高まります。日本全国にいる一人ひとりのちょっとした活動が陣営の勝敗を分けるのですから、胸踊りますね。
というわけでソロだからイベント行かない、とかを気にすることなくシャード戦に臨んでください。時間があえば沢山のAGと会うこともあるのでいい機会かもしれませんね。
という妄想です
見積もりもかなりのどんぶり勘定ですから信頼性はゼロに近いと思ってください。そもそも日本に大量のシャードが湧くなんて発想自体が奇天烈すぎますからね。
というわけでやっつけ記事でした。
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