最近知った「振り子型」多重CFの作り方を紹介します。とはいっても基本的なことは何も変わりません。作る手順を逆にするなどして創意工夫しているのが特長です。
振り子型多重
+Fusetsuさんの投稿で知りました。勝手に命名したらしいのですが、非常にゴロが良いのでパクります。
実はこの作り方自体は多くの人がやってきたことでしょう。ただし、言われるまでその法則性に気が付きにくいものです。自分もわかりませんでした。
振り子型の基本形
振り子型多重の基本的な作り方ですが、まず点AからB,C,Dに向けて一斉にリンクします。次にB,C,Dをブランクにならないように閉じていけばいいのです。
単純ですね。砲台となるポータルから全てのポータルにリンクするのがコツです。この最初の形が振り子のように見えるから「振り子型」なんでしょうね。
振り子型による多重CF例
砲台となるポータルから全てのポータルにリンクしたら、一番内側になるポータル群を結んでCFを作り、さらにそれを成長させていきます。
やっていることは「螺旋型」と変わりありません。螺旋型の亜種かもしれません。
振り子型の利点
この方式は、一人で行うよりは誰かと協力したり、あるいは別の人のリンクを利用するときに活用できます。
ミッションをした帰りに、必要なくなったキーを砲台から放射状にリンクしていることが良くありますよね。あのようになったリンクを回収するときにこの方式は有効です。自分でそれをすることも良いですが、それならば移動距離がおかしくなってしまいます。
あるいは、+Fusetsuさんも言っているように、一箇所のキーを大量に集めておくことでも同じようなことができます。
また、複数人で大型の螺旋型CFを作る場合にも、この方式が使えます。
どちらにせよ、一箇所のポータルからビュンビュンリンクが出ている状況では一考の余地があります。
キール型とはどう違うのか
キール型の弱点として「両端のポータルからクロスせずにリンクできる背骨」が必要になります。それが欠点で、中途半端な場所にあるポータルを活用できません。とにかくたくさんのCFを作りたいというときには、背骨の位置関係を気にする必要のない螺旋型や振り子型の法が良いかもしれません。
まとめ
振り子型は螺旋型を応用しています。一番最初に砲台とするポータルから任意のポータルにキラキラリンクをしたら、それらを内側から徐々に成長させていけば完成となります。
近所に「毎回同じポータルからSBLA使って大量のリンクをしている人」がいて困っているならば、回収がてらにこれを試してみてはどうでしょうか?
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